聞くと聴く

コーチングを勉強中の山田コーチです。

 

会社でコーチングという勉強をする機会があった。 

その中で興味深かったこと

 

(部下や後輩に対して)「聞く」ではなく「聴く」

 

・なにか答えがあるわけでない

・相手はアドバイスがほしいわけではない

・相手の気持ちがスッキリするまで聞いてあげてください

 

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なるほどーと思いながら頭は違う方向へ。

これって、夫婦にも当てはまりますよね。

よく言う、女性はただ話を聞いてほしいだけ的な話です。

 

そして、これが全然できないのが理系男子である私です。

 

コーチングでNGワード(私がよく使う言葉)

「で、結局何がいいたいの?」

「要点は?」

「結論を先に」

「相談?報告?どっち?」

「主語は?」

 

コーチングのNGワード=私がよく使う言葉でした。

そりゃ、夫婦喧嘩が減らないわけですよね。

でも、20代のころは上のような言葉を大学やビジネススキルとして刷り込まれ、

30代になり部下や家庭で使うなって言われても、困っちゃいますよね。

そういう教育をされてきたはずなのに…。

 

明日は仲良く!